下記11項目を設定することで、ボットの回答を細かく調整できます。

①ChatGPT自動返信:

  • ナレッジベースの情報では答えられない場合、AIモデルを利用して回答します。
  • AIモデルを指定することができます。

②QA検索:

  • Q&Aデータベースの情報を使用できます。
  • 回答フィールドの同時検索ができます。

③ボットの回答に画像を表示

  • 学習リソースに含まれる画像を利用して、回答に画像を含めます。
  • こちらの機能はベータテスト中です。

④訪問者のための通知

  • チャット開始時にユーザーへ通知します。

⑤検索エンジンへの接続

  • 指定した検索エンジンから取得した情報と内部のナレッジベースを組み合わせて、ユーザーの質問に対してより適切に回答します。
  • こちらの機能はベータテスト中です。
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⑥メッセージクオータ

  • メッセージ数の上限と、適用期間を設定できます。

⑦口調・創造性

  • 口調は、利用シーンに応じて使い分けることができます。
  • 創造性は、数値が高いほど想像力豊かで多様な回答になり、低いほど正確で安定した回答になります。

⑧答えられないときの応答

  • 質問に答えられない場合の返答メッセージを設定できます。

⑨お問い合わせ

  • Googleフォームを利用して、問い合わせに対応できます。
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⑩Read-Out機能

  • ボットの回答を音声で読み上げます。

⑪2Dデジタルヒューマン

  • ウィジェット内で2Dデジタルヒューマンを利用できます。
  • こちらの機能はベータテスト中です。
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